約 491,464 件
https://w.atwiki.jp/moiki/pages/549.html
実況板用語 池 貫禄 逆噴射 逆ヤク専 劇場 高速バット戻し 国宝 試合巧者 実況板 自動アウト 首都 主砲 スルーテーマ ゾヌバイス 戸田カメラ 偽実況 日誌 馬鹿試合 ひらってる ボブ ヤエバイス 野球盤 ヤク専 ヤクパイア 四字熟語 予備板 若手厨 ○○ってセカンド出来ないの? ○○ムラン ユニット 岩村軍団 F-ブラザーズ MOL 過投戦隊ナゲスギンジャー カマドウマ 貫禄兄弟 1/3ボーイズ 0/3ボーイズ しりとりクリーンナップ ヘロヘロボーイズ 松岡林 山山コンビ 山山杉 ロケットボーイズ 実況板機能 1 ランダム名無し機能 ID sage niya ahya hatti yosida moiki odagiri toda zonu zonumatu 中右 中の人 90番台厨 [∞|∞|999以上] 操作 操作料 川本乙 ま オラお前ら!ウチの商品買え! 吉田淳也マンセー!! ワンチャソノオトシモノー おまけ 出来事・ジンクス 赤アンダー 英語実況の奇跡 カレーパン 金城2ラン グランドキャニオン 小関の呪い 里崎グラスラ ショートに打たせてくださいよ 西武の森はFAでヤクルトに入りたがっている 土が足りない 殴ってもいいコース 2000年ネタドラフト プゲラッチョ 山田氏ね ユニキャッチ リグスの呪い ロンドン祭り 固有名詞 アルジャジーラ放送 宇和島人 FC東京 オジンガン打線 ガイエル空間 株主 期待の若手 キャルウイング クラーポ ゲッツーマシン 御主人 ジョン万次郎 スクリプト スパム 戸田 戸田再生工場 戸田中央総合病院 戸田の帝王 ナイターまつり バスケレンジャー ヒッキー ファンタジスタ フィニッシャー ブーブー隊 ふにんき 古田王将ズ 宮本ゴールデングラブス モイキーズ モークス モ軍 ヤクルツ顔 ヤクルツ大学 ヤクルトファン wsd AA オッケ━━━━(ゝ〇_〇)━━━━イ!!!! オレは永遠に1勝だ!!! ガラハド キュアホワイソ プアブラック プアホワイト プアラミナス ホリラミナス マツケンホワイト メェェェシ 喪息屋 クルっとファン グルメ クリーム入りメロンパン 氷結 ペヤング 実況板雑談系・メディア オウゲラ おまら 汚妹裸 かしら キッズgoo キムテ 串タソ 鯉ねーちゃん 公式プロフィール さとみ 自己紹介乙 下着女タン 涼宮ハルヒ スワローズTV 生協の白石さん 誰もいない、3分レスがなければ~ ネカマ氏ね パッせえへん 不思議たん 腐女子 ブログ ヘロカッ ホーケー j3 マッコト 松本潤 味覚の話題 名休会 モイキー ルネッサンス 643 (笑) -
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1764.html
個人ロワ本編にて作者が書いてあるものと本スレにて残っている方は登録しました。 書き手 代表的な作品 ◆eAnX8t/W4s(旧◆8E2SPfHGT.M5)氏 龍騎ロワイアル + 一定期間以上作品が投下されていないロワの書き手さん 書き手 代表的な作品 ◆eM.y8X51ybC5氏 『相棒』バトルロワイアル ◆WYGPiuknm2氏 魔術ロワ ◆CgtB2nWsWk氏 マイブームバトルロワイアル ◆Iyy.TNkDls氏 妄想実現ロワイアル ◆hNicfchrac氏 適当ロワ ◆7rAsSvGcZM氏 誰得俺得ロワ ◆NIKUcB1AGw氏 NIKUロワ ◆3EXev08ZCE氏 マイナー?作品でバトロワ ◆ViScawnzc6氏 小規模バトルロワイアル ◆VxAX.uhVsM氏 DOLシリーズ ◆9QScXZTVAc氏 アニメ・ロワイアル、才能ロワ ◆Hades.lnSM氏 愛好作品バトルロワイアル ◆YcpPY.pZNg氏 お気に入りキャラ・バトルロワイアル ◆6LQfwU/9.M氏 需要なし、むしろ-の自己満足ロワシリーズ ◆ymCx/I3enU氏 俺オリロワシリーズ、俺得ロワシリーズ ◆eusZW4aauA氏 ごちゃ混ぜバトルロワイアル ◆xR8DbSLW.w氏 超カオスな自己満足するためのバトロワ、数だけロワ ◆8nn53GQqtY氏 雑多ジャンルバトルロワイアル ◆SIN/KBm/.Y氏 罪ロワイアル-sin- ◆xEL5sNpos2氏 推理キャラロワ ◆sWPde7Q8zk氏 聖杯戦争っぽいオリロワ、夢オチだったオリロワのキャラでロワ ◆YOtBuxuP4U氏 四字熟語バトルロワイヤル ◆193R5b5IKU氏 無鉄砲・適当ロワ ◆6qtK.QZvbo氏 XXバトルロワイアル ◆NnLMSX3te.zz氏 フラスコの中のバトルロワイアル ◆H5vacvVhok氏 ◆sfUPBD09GlMk氏 ◆9n1Os0Si9I氏 変哲もないオリキャラでバトルロワイアル ◆PR56Flbm0Q氏 好みの作品でバトルロワイアル ◆Vj6e1anjAc氏 趣味で選んだ作品でバトルロワイアル ◆2C/2roNgWQ氏 予選バトルロワイアル ◆3dJJoWCaXAbr氏 ニコ厨かもしれない俺が独断で選んだキャラでニコニコ動画バトルロワイアル ◆F0XrL54NJs氏 オリキャラで俺得バトルロワイアル
https://w.atwiki.jp/shienpuzzle/pages/24.html
ひらめき推理パズル シリーズ【ひらめき推理パズル】 2012/4/23Q17 サンドクロス/Q100 3ヒントクロス/Q180 名探偵スネークパズル/Q181 SNSスネークパズル/Q182 ソフトドリンクスネークパズル 【ひらめき推理パズル VOL.2】 2012/8/23Q49 アナグラムクロス/Q50 3択クロス/Q200 イラストクロス 【ひらめき推理パズル VOL.3】 2012/12/9Q18・Q19 3択クロス/Q25・Q26 サンドイッチクロス/Q56 ジグソークロス/Q90・Q91 アナグラムクロス/Q94 『名探偵コナン』の登場人物カナオレ 【ひらめき推理パズル VOL.4】 2013/4/23Q13・Q14 タイポクロス/Q21 ジグソークロス/Q27~Q33 文字つなぎパズル/Q53~Q58 黒マス塗りクロス/Q69~Q74 穴あきスケルトン/Q83 『相棒』登場人物カナオレ/Q91~Q96 分割ブロック 他数理・推理パズル誌【スーパー推理パズルDX】 2013/8/19Q1 絵さがしパズル/Q27 写真しりとり/Q31・Q32 バラバラメモ/Q42・Q43 タイポクロス/Q56・Q57・Q58・Q60・Q64・Q65・Q67・Q68・Q70・Q71・Q72・Q75・Q76・Q77・Q80・Q82・Q84・Q85 ミニひらめきIQPUZZLE/Q88・Q89 スポッとワード/Q91~Q96 分割ブロック/Q104~Q110 文字つなぎ/Q112 自転車カナオレ/Q113 『ガリレオ』登場人物カナオレ/Q122 スカスカ四字熟語/Q123 ズレてしまった漢字/Q149 タイムマシンで大ハシャぎ!文章ボナンザ/Q159 推理マトリックス 他パズル誌【毎日解いて認知症予防!脳トレ100日ドリル】 2024/1/17≪再録≫ Q19/Q26/Q31/Q44/Q56/Q63/Q81/Q93 【頭スッキリ認知症予防!脳トレ100日ドリル】 2024/5/8≪再録≫ Q4/Q8/Q19/Q25/Q31/Q44/Q45/Q68/Q82
https://w.atwiki.jp/sentai-chara/pages/665.html
「宇宙一のスペシャルポリスとは、宇宙一のチームの一員になることです。」 【名前】 赤座伴番 【読み方】 あかざ ばんばん 【俳優】 載寧龍二 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(デカレン)】 Episode.01「ファイヤーボール・ニューカマー」 【登場話(ゴーカイ)】 第5話「ジャッジメント・パイレーツ」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【名前の由来】 アガサ・クリスティ+番茶 【特捜戦隊デカレンジャー】 地球警察地球署に着任することになった新米捜査官で、デカレッドの変身者。 愛称は「バン」。 2丁拳銃を使う宇宙警察銃挙法「ジュウクンドー」を得意としている。 破天荒だが正義感が強く、「火の玉野郎」と称される程の熱血漢で、その性格のため警察学校時代は問題児とされていた。 自身が担当した事件の中でアリエナイザー・ドン・モヤイダに殺害された少年の「宇宙一のスペシャルポリスになる」という夢を自分が代わりに叶えることを目標とする。 ホージーやテツとは対立することが多かったが次第に打ち解けていき、 それぞれ「相棒」や「後輩」と呼ぶようになった。 女好きだが、恋に成就した試しはない。 四字熟語に相当詳しい(中には熟語とは言い難い怪しいものもある)。 先祖・赤座伴之進は新撰組隊士。 Episode.47で初代デカレッド候補生のギョク・ロウにスカウトされ、彼が結成した宇宙警察の新組織「ファイヤースクワッド」に移動することになる。 当初は乗り気ではなかったが、テツの熱い行動から考えを改め、 Episode.50でエージェント・アブレラとの決着後、正式に転出していった。 【魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー】 長髪になっており、エージェントXに殺害された宇宙人の家族の写真をペンダントにして身に着けている。 小津魁にペンダントを見られた際には「もうこれ以上悲しい家族は一人も生みたくない」と語った。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『デカレンジャー』本編と比べてやや落ち着いた雰囲気となっている。 事件解決後にドギー・クルーガー、ゴーカイジャーの前に姿を現し、5人に「俺達の力を下手に使ったら許さない」との言葉を贈った。 その後、調査報告をするとドギーを連れて去っていった。
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/3302.html
読み むいみせんばん 正式名称 別名 和了り飜 役満 牌例 解説 「1・3・6」萬・白の刻子。 「無念千万」あたりの語をもじったという。 成分分析 無意味千万の52%は欲望で出来ています。無意味千万の23%は鉛で出来ています。無意味千万の12%は砂糖で出来ています。無意味千万の6%は世の無常さで出来ています。無意味千万の5%は記憶で出来ています。無意味千万の1%は嘘で出来ています。無意味千万の1%は勢いで出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 外部リンク
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/1246.html
笑う意味さえ 作詞/41スレ651 忘れていた思い出の写真 馬鹿笑いしてる二人 今はもうセピア色に褪せてくね 紅茶色の二人 出会った時は全てがクリアで 透き通った世界が、永遠と 続くよ、どこまでも… そう、信じていたのに 隣に眠る君は温もりすら残さない 幻の影に、声に、微笑に、涙に、 とりつかれた、ただの蝋人形 笑う意味さえ、忘れていたのに... 覚えてた君と出逢った場所 今は隣には無い影 一つだけ伸びてゆく、冬の夕日が笑いかけてた 君の居ない世界は全てが滲んでて 黒い空が涙流すよ まるで、僕の心のようで いつか・・・また・・・ 街中で君の香水の香り ふいに振り向いた でもそこには君は居ない 涙を流す蝋人形
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/623.html
生きる意味、終わる意味 ◆Ee.E0P6Y2U ……全てが決着する前、二人の間にこんな会話があった。 「――とか使って館までの誘導するって訳だな。こういう仕掛け自体はあたしも経験あるから作れるだろうけど 問題はライダーが警戒して入ってこなかったら、て場合か。この時は離れたところから――っておい、聞いてるのか?」 「ん? ああ」 春紀が対ライダー戦の流れを確認していると、杏子は彼女にしては珍しくぼうっとしていたらしく、目を瞬いた。 「いや聞いてたさ。ただちょっとね――思い出してたんだ」 「思い出してた?」 そう聞き返すと杏子は短く「生前のことさ」と言った。 春紀は眉をぴくりと上げた。生前――それはサーヴァントとしてムーンセルに登録される前のことだ。 「まぁ別に何でもないんだけどね、こうやって顔突き合わせて作戦練るって、あーこんなこと前にやったなって、そう思っただけさ」 そう言って杏子は小さく笑った。 彼女にしては珍しい――過去を匂わせる発言だった。 それを見ながら、なんとなく思った。“顔を突きを合わせた”相手と言うのは、学園で散ったというサーヴァントだったのではないか、と。 「……ふうん、そうか」 そう思ったがしかし――しかし春紀はそれ以上追及しなかった。 きっと彼女は深くは語るまい。その過去がつらいものであれ幸福なものであれ。 そんな過去への向き合い方こそが、ランサーという英霊であることを春紀は知っていた。 ――ではこの自分はどうか。 そんな英霊である彼女に、自分はどう付き合っていくべきか。 杏子と春紀は友人なんてものじゃない。先輩と後輩でもなければ、ましてや師匠でもない。 マスターとサーヴァント、それ以上でもそれ以下でもない、ただそれだけの関係だ。 だから、対等でありたいと思っていた。 共に立つものとして、彼女に敗けないような生き方をしてみたいと――ある種の憧れのような感情も春紀は杏子に抱いていたのだろう。 ――母みたい、なんてことを思うくらいにはね。 それは別に彼女を模倣するということではない。 共に立つに値するあり方を、敗けないくらいの自分自身を、この胸に抱いていたいとそう思っていたのだ。 「で、本当にいいんだな? この戦い方で。 別に敗けるとは思っちゃいないけどさ、後ろからルリを、ぶすり、て方が確実だと思うけどな。 タイミングだって何も今である必要はないよ。共闘関係は利用できるし、もうちょい待つって手もある」 だからこそ、杏子の問いかけに頷いたのだ。 「――今なんだよ。今を逃してまたルリと一緒に戦えば、きっと迷いができる。 これで区切りにするには――自分自身のために戦うには、待ってちゃいけない」 でないとまた迷うだろう。 それを知っていたから、春紀は戦いに臨んだ。 “家族”“子ども”“大人”そして“自分”。 そのどれにも引っ張られ、煮え切らないこの想いを清算するために―― ◇ ――急ぎ過ぎたって、ことかね。 やっぱり急ぐとロクなことがない。 とはいえ逆に遅すぎたのかもしれない、なんてことも思ってるから不思議だ。 春紀は夜空を見上げながら、己に残された時間を静かに過ごしていた。 サーヴァントとの契約を失った時点で消去が始まるということだったが、具体的にどのタイミングでそれが来るのかは分からない。 ランサーが消滅した瞬間に死ぬ――のかと思っていたが、それは思いのほか猶予があった。 死は確かだろう。 何時か必ずそれは来る。 少なくとももう始まっているに違いない。 けれど――まだ春紀は春紀だった。 とはいえやることなどもはや何もない。 消去は決まっているのだから、その辺りに寝転がっていてもよかった。 それでも彼女の足は動いていた。一体全体どこに向かっているんだろう、と自問しながら歩みは止まらない。 それでいて、その足取りに迷いはなかった。 坂道を降り切っても、分かれ道に至っても、黙々と歩いていく。 何故だか分からないが、行くべき道は分かっているのだ。 が、不意に彼女は足を止め手を挙げた。それは何と通りかかったタクシーへと向けてのものだった。 おいおい何をしているんだ、と思いつつも乗り込み、行き先を告げた。 「――――まで」 告げた瞬間、ようやく彼女は自分がどこに向かっているのかに気付いた。 その住所はこの冬木市の区割りでB-9とされる場所にある、安アパートだった。 ああ、そうか。自分は今――帰っているんだ。 自分自身に抱いた疑問が氷解した。 帰って何がある訳ではない。これから死にゆくのに、たどり着けるかどうかも分からないのに、自分は帰ろうとしている。 杏子としばしの間過ごした、あの部屋に。 きっとそれ以外に行くべき場所がなかったからだ。 死にゆく中で、それでも帰りたいと、そう思ったのだろう。 タクシーの運転手はこんな時間に一人乗車する客を不審に思ったようだったが、しかし特に何も言わず引き受けてくれた。 窓の外の風景がゆっくりと動いていく。住宅街を越え、学生街を越え、橋の下までやってくると、春紀は思わずメーターを確認してしまった。 そこに表示された金額に「む」と唸り、唸ったあとにこんな時までお金のことを気にしている自分に気がついて、それが少しおかしかった。 「最近妙な事件多いねぇ。さっきもなんか大学の方で変な事件があったみたいでね。さっき警官の人を乗せたんだよ。 しかもその人の前にまた変な二人組が――」 運転手が色々と教えてくれたが、適当に相槌を打つに留めた。 変な事件。恐らく聖杯戦争絡みのことだろう。しかしもはや自分には関係がない。 関係する権利を喪った、とでもいうべきか。 「…………」 なんとなしに自分の手の甲を確認してみた。 そこには肌に赤く刻まれた令呪が――すぅ、と消えようとしていた。 恐らくこれが完璧に消えた時、自分は消えるのだろう。そう思った。 窓の外は静かだった。 流れゆく街の風景はまだまだ深い闇に沈んでいて、人も、建物も、全てが色あせてみえた。 これからこの中に沈んでいくのだ。 何でもないこの街に、何でもないただの人間として、消えていく。 そう思うも、でも、不思議と心は静かだった。 確かに春紀は敗けた。 もしかしたら別の道があったのかもしれない。 まだ迷っていれば、ルリと手を取る道を選んでいれば、あるいは“子ども”も殺す道を選んでいれば。 そうすればまた別の今があって、別の“自分”がここにはあった筈だ。 でも、だ。 同時にこうも思う。きっと何度やり直したところで、自分はこの道を選んでいただろうと。 非情に徹する訳でも、全てを救うと豪語する訳でもない。 人を殺して生き残って、それを罪だと苦しみつつも手を汚すことも止めない。 “子ども”でも“大人”でもない――この半端な選択の結果を、それでもやり直したいと思わない。 全く変な話だ。 やり直したい。でもできない。 この人生、そんなことの繰り返しだった。金とか、ままならない理不尽さとか、つらいことばっかりあった。 やり直して、全てのしがらみから解放されてしまいたいとも思った。 それでもこの敗北だけは、寒河江春紀が寒河江春紀であるためにも、やり直しちゃいけないことな気がする。 ――死ねないよ。 ――生きているってことは赦されているってことだから。 ――いまここにいることを。 脳裏に過るのは以前の敗北の記憶。 ミョウジョウ学園で晴の命を狙い、そして生き残ってしまった時のこと。 ――赦される、ね。 あの言葉こそ、晴の“自分”だったのだろう。 そう言えるからこそ、そう言って笑えるからこそ、彼女は彼女であった。 それと同じなのかもしれない。春紀にとって、この甘さという奴は。 その言葉を胸の中で反芻していると、窓の向こう側が安っぽいアパートになっていた。 ああそこは――家だ。 財布に入っていた金を運転手に渡し(ギリギリだった)、春紀は家に降り立った。 「――うん?」 するとアパートの前に、見知らぬ顔が経っていた。 子どもだった。 齢は小学生くらいだろうか。小柄な身体に肩まで伸ばした黒髪、澄んだ瞳が街灯に照らされうっすらと浮かび上がっている。 その子どもは春紀を見つけて肩を、びくり、と上げた。 さて誰だろう。 少なくともこのアパートの住人ではない筈だ。 こんな子どもが住んでいた記憶もなければ、遊びに来た覚えもない。 こんな真夜中に訪れるのも妙な話だ。 「……あの」 頭を捻っていると、子どもの方から口を開いた。 彼女は春紀を見上げ、恐る恐る、といったように、 「この食堂の人って、どういう人ですか?」 そう言って彼女が示したのは――アパートの隣、天河食堂だった。 「ここって、アキトさんのこと?」 問いかけると子どもは、こくり、と頷いた。 テンカワアキト。 若くして食堂を持ち、しかし事故に遭いリハビリを余儀なくされた青年。 そんな“自分”を背負わされた、この聖杯戦争のノンプレイヤーキャラクター。その筈だった。 何故そんな彼をこの子どもが調べているのだろう。 疑問に思ったが、しかし子どもの視線は真剣そのもので、無視する気にはなれなかった。 「どんな人か、か……」 予選時代からの付き合いを振り返る。 暗殺者としての寒河江春紀でも、聖杯戦争のマスターとしての寒河江春紀でもない、ただの“少女”として顔を合わせていた青年。 彼を一言で形容するならば、そう…… 「“自分”らしく付き合える人かな。面倒なこと考えず、素のままの“自分”で会える人。 そうだな――兄貴みたいな人だったよ、あたしにとってみれば」 そう言うと子どもは、きょとん、とした顔をした。 どうやらその答えは彼女にとって意外なものだったらしい。 「あの人が、ですか?」 「うん、まぁそういう感じだったかな。あたしの勝手な想いだけどね」 そう答えて、春紀はその子どもを残して去っていった。 この子どもとテンカワアキトの関係がなんなのか、何故ここにいるのか。もしや――とか浮かんだ想いはいくつもあった。 けれど、それはもう自分には関係がないことだ。なくなってしまったことだ。 だからこの辺りで引き上げることにする。 「兄貴――お兄ちゃん?」 背後で子どもがそう呟くのを背中越しに聞きながら、春紀は自分の家に帰った。 お兄ちゃん、か。そう呼べる人がいればよかったのにな。そしたらもう少し楽だった。 子ども――美遊・エーデルフェルトとの邂逅はそれで終った。 テンカワアキトの住居を警察の手が入る前に調べておきたかった彼女が、帰ってきた隣人である春紀と出会い、言葉を交わしたという、ささやかな偶然だった。 【B-9/天河食堂前/二日目 未明】 【美遊・エーデルフェルト@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】 [状態]健康、他者に対しての過剰な不信感 [令呪]残り二画 [装備]普段着、カレイドステッキ・マジカルサファイア [道具]バッグ(衣類、非常食一式、クラスカード・セイバー) [所持金] 300万円程(現金少々、残りはクレジットカードで) [思考・状況] 基本行動方針:『方舟の聖杯』を求める。 1.全員で戦う。どれだけ傷つこうともう迷わない。 2.ルヴィア邸、海月原学園、孤児院には行かない。 3.自身が聖杯であるという事実は何としても隠し通す。 4.サファイアが聞いた「サナエ」というアーチャーのマスターに対して…? 5.攻略の糸口が見つけるべく警察よりはやく天河食堂を調べる。 [備考] ※アンデルセン陣営を危険と判断しました。 ※ライダー、バーサーカーのパラメータを確認しました。 ※搦め手を使った戦い方を学習しました。 また少しだけ思考が柔軟になったようです。 ※テンカワ・アキトの本名を把握しました。 ※サファイアを通じて「サナエ」という名のアーチャーのマスターがいると認識しています。 ※アキトの使う転移の名称が「ボソンジャンプ」であると把握しました。 【バーサーカー(黒崎一護)@BLEACH】 [状態] 健康、不機嫌 [装備]斬魄刀 [道具]不明 [所持金]無し [思考・状況] 基本行動方針:美遊を護る 0.美遊を護る。 1.危険な行動を取った美遊への若干の怒りと強い心配。 [備考] ※エミヤの霊圧を認識しました ※ルーラーの提案を拒否したため、令呪による回復を受けていません。 ※魔力消費はサファイアを介した魔力供給で全快しました。 そうして帰ってくると、そこでは何時も通りの部屋が待っていた。 1k四畳半の安物件。ロクな家具もない、狭いのに広々とした部屋。ただ食べて、寝るだけの場所。 朝見たのと全く同じ光景だ――紅い同居人がいなくなっていることを除けば。 ゴミ箱にはチョコビやRockyの空き箱やらコンビニの袋やらが突っ込んであった。 そういや朝コンビニのサンドイッチ食べていたな、なんてことを思い出した。 春紀は、ふぅ、息を吐き、そんな部屋に座り込んだ。 これでいよいよ持って何もやることがなくなった。 “家族”も、聖杯戦争も、何もかもが遠くにいった。 全てのしがらみは消え、あとはもう――死ぬだけだ。 春紀は顔を俯かせ、その髪を、くしゃ、とかき分けた。 電気もつけず、壁にもたれかけ、窓より降り注ぐ月の光を身に受ける。 何時もと同じ夜が、どういう訳かひどく寒々しい。 「……全く、少しは楽になるかと思ったけど」 かつて望んだことだった。 何もかもから解放され、ただただ自由になること。 こんなつらく大変な、生きる、てことから抜け出せるのは、案外魅力的なことなんじゃないかって、そう思っていた。 「寂しい、よ」 けれど、春紀の口から出たのは、そんな言葉だった。 「……はは」 “家族”の居ない部屋の中で、春紀はただただ寂しさに震えていた。 杏子を母みたいとか言ったり、アキトを兄のようとか答えたり、結局――甘えたかったんだろうな。 その事実を彼女は寂しさと共に噛みしめていた。 誰もいない家がこんなにも静かだなんて知らなかった。胸にぽっかりとできた空白がつらかった。 言葉にならない声が漏れ、頬に何か温かいものがつたった。 以前“赦された”時のそれとはまた違う熱がそこにはあった。 ……それは彼女が今まで流せなかった涙だった。 “少女”でありながら“大人”でなくてはならなかった彼女が、ようやく見せた“子ども”としての涙。 その涙は救いでもなければ、ましてや赦しでもないだろう。 それでも消去される寸前まで彼女は一人、泣いていた。 【寒河江春紀@悪魔のリドル 消去】 【ランサー(佐倉杏子)@魔法少女まどか☆マギカ 消滅】 【全体の備考】 サーヴァントを喪ったマスターについて サーヴァントとの契約を失った時点で消去がはじまりますが、完全に消去されるまでに一,二時間程度の猶予が存在します。 また消去されたマスターがどんな状態で発見されるかは不明です。 BACK NEXT 154-a たぶん自分自身のために 投下順 155 絆‐Speckled Band‐ 154-a たぶん自分自身のために 時系列順 155 絆‐Speckled Band‐ BACK 登場キャラ:追跡表 NEXT 154-a たぶん自分自身のために 寒河江春紀&ランサー(佐倉杏子) END 128 犯行(反攻) 美遊・エーデルフェルト&バーサーカー(黒崎一護) 166 『ただいま』はまだ言えない
https://w.atwiki.jp/minoruwiki/pages/197.html
12月31日 12月29日 12月28日 12月25日 12月24日 12月21日 12月14日 12月07日 12月31日 20:45~ ニコ生 で配信開始 20:45~ フラゲ(1~2枠目) 21:46 配信終了 22:43~ ニコ生 で配信開始 22:43~ ほろ酔い雑談(1~4枠目) 00:51~ フラゲ・Hax Ball&アンケート遊び(5枠目) 01:24~ アンケート遊び(6~7枠目) 02:27~ スカイプ「ソイソース醤油」(8~9枠目) 03:30 配信終了 12月29日 20:05~ キングch で配信開始 20:16~ カービィボウル(withキング) 22:10 ミノルプレイ終了 12月28日 22:16~ ニコ生 で配信開始 22:16~ フリーゲーム・I wanna be the Galaxy(1~5枠目) 00:33~ フラゲ・四字熟語(5枠目の余った時間) 00:52 配信終了 12月25日 18:09~ ニコ生 で配信開始 18:09~ ご飯食べてる(1枠目) 19:02~ かまいたちの夜(2~5枠目) 21:07 配信終了 22:45~ ニコ生 で配信開始 22:45~ フラゲ(1枠目) 23:00 配信終了 12月24日 21:59~ 配信開始 22:07~ Jus不調のため配信中断 22:11~ ニコ生 で配信開始 22:11~ かまいたちの夜(1~7枠目) 01:40 配信終了 12月21日 22:16~ 配信開始 22:16~ Jus配信テスト(チャットとのラグはあるものの配信成功) 22:59~ コントローラー設定 23:12~ フリーゲーム・I wanna be the Galaxy 02:55~ アプロダ鑑賞 02:59 配信終了 12月14日 21:41~ 配信開始 21:43~ Jus仕様変更につき、ニコ生用コミュ作成 22:04~ ニコ生 で配信開始 22:04~ 雑談(1~3枠目) 23:41 配信終了 ※ニコニココミュニティ「 ミノルマン 」作成 12月07日 22:01~ 配信開始 22:07~ 動画鑑賞 22:09~ フリーゲーム・I wanna be the Galaxy 01:00 配信終了 .
https://w.atwiki.jp/warata/pages/132.html
糞ブログ以降、間違って理解してる人が多いので貼っておく 任豚・・・ゴキブリと呼ばれてる人たちが使う、全ての任天堂ユーザーを指す言葉 痴漢・・・ゴキブリと呼ばれてる人たちが使う、全てのXbox360ユーザーを指す言葉 ソニーハードを持っていてもどっちかが該当すれば任豚か痴漢 このふたつの言葉を使っている人はゴキブリと呼んで問題ない ゴキブリ・・・ゲハで何年も迷惑行為を続けている人たち ソニー信者に分類されるが任天堂とマイクロソフトの中傷ばかりしている ゴキブリ=PSユーザーのことではない 主に心を病んだひきこもり、本気の中高生、ネット工作業者なんかだと思われる GK・・・ソニー関係者のことでそれ以外の意味は現在はない
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6771.html
「シ~キソ~クゼ~クゥウゥウゥ・・・・」 ナムコの3D格闘ゲーム『鉄拳』シリーズに登場するキャラクター。 同シリーズでは『初代』から皆勤賞を果たしている、鉄拳界きってのイロモノキャラである。 また『ソウルキャリバー』シリーズには初代党首の吉光がプレイアブルキャラクターとしてレギュラー参戦している。 PS2版『II』では三島平八がゲスト参戦していたため、時を越えて鉄拳レギュラーキャラによる対決が実現した。 CVは初代~『TT』までは『鉄拳』シリーズの生みの親の原田勝弘氏、 『4』以降と『ストリートファイター X 鉄拳』では 関智一 氏。 基本的に四字熟語のみで話し、いずれもボイスにエフェクトがかかっている。 『ソウルキャリバー』においては『I』~『III』では檜山修之氏(同シリーズでジークフリートやリンクも担当)、『IV』『V』では若本規夫氏。 檜山氏の頃も『鉄拳』シリーズと同じく四字熟語で喋っていたが、何故か若本氏に交代してからやたら饒舌に喋るようになった。 『V』では二代目に代替わりしているが、CVに変更はない。 キャラクター概要 格闘スタイル 卍忍術進化型(初代では「卍流柔術」、『2』では「卍忍術」) 国籍 無し(元日本) 年齢 63歳(『鉄拳』)、65歳(『鉄拳2』)*1 性別 男(とされている) 趣味 ネットサーフィン、ゲーセンへ通うこと(マナーの悪い者は嫌いらしい) 義族集団「卍党」の党首として、貧しい者のために日々闘っている。 異名は「からくり宇宙忍者」(カスタマイズアイテムに両腕ハサミが有った作品も)。 常に素顔を隠し、妖刀吉光を武器に戦う。 + 『鉄拳』シリーズにおける動向 鉄拳(初代) 三島財閥が不正に貯蓄した富を貧しい人々へ分け与えるために党首自ら囮となり大会へ参加。 奪取に成功し、スラム街の貧しい人々に盗んだ札束をばら撒いた (家庭用版でのエンディングで描写され、中には大会で敗退したマーシャル・ロウの姿もあった)。 大会後にロシアの天才科学者「Dr.ボスコノビッチ」が開発した永久機関を狙い研究所を襲撃するも失敗。左腕を失うが、 意外なことにボスコノビッチ本人が永久機関で動く義手を作ってくれる。 これにより吉光はDr.ボスコノビッチと和解し、その後も度々世話になっている。 鉄拳2 三島一八に誘拐されたDr.ボスコノビッチ救出のため大会へ参加。 鉄拳3 Dr.ボスコノビッチが謎の病原体に侵され、助けるために必要だと知った「闘神」の血が入手できると突き止め、大会に参加。 エンディングでは実験用マウスが闘神の血を飲む様子をボスコノビッチと一緒に観察していたが、 異変に気付いた吉光がボスコノビッチを抱え、暴走したマウスから全力で逃走した。 この作品から般若面が頭部全体を覆い、肌が完全に視認できなくなっている。 更には妖刀吉光がライトセーバーになるカラーも追加された。 鉄拳タッグトーナメント お祭りゲーなのでストーリーは無し。 短期間の開発であるためか本作では『3』準拠のデザインで出演している。 エンディングでは雪が降りしきる森林の中、元・卍党員の州光と決闘。 互いに寄って斬り掛かる中、吉光は無数の分身を生み出しつつすれ違いざまに一閃。 その後、州光は倒れ、吉光は勝利ポーズを取った (州光のエンディングも同じシチュエーションの逆パターンとなっており、この場合では吉光は分身を出していない)。 鉄拳4 優勝して三島財閥の全てを手に入れればもっと苦しむ人々を助けられる、と考え大会に参加。 大会中にDr.ボスコノビッチの指示により瀕死のレプリカント「ブライアン」を助け出したが、 そのブライアンに卍党党員が皆殺しにされてしまう。 この作品の吉光はカブトムシを思わせるデザインになっており、「虫光」とも称されている。 鉄拳5 恩を仇で返したブライアンに対して党員の仇を取る為大会に参加、以降ブライアンとは仇敵になる。 大会の途中、これまで邪悪な精神を持つ者を斬ることで暴走を抑えていた妖刀吉光が、禍々しさを増していることに気付く。 家庭用版のストーリーモードでは、本作から初登場した(どちらかと言えば)正統派忍者のレイヴンに「お前は忍者ではない」と断言されて憤慨するが、 試合後のデモムービーではレイヴンに九字を教えてもらうも失敗続きで怒られるというお茶目な一面を見せた。 鉄拳6 妖刀の力を封じる封魔刀を手にすることで一時的に暴走を抑えた吉光は、妖刀の力を正常に戻すために大会に参加。 エンディングではラスボスのアザゼルから取り出した玉が妖刀に憑り付いてしまう。 その後、吉光は目を赤く発光させながら遺跡を一刀両断した。 乗っ取られる展開のエンディングから次回ナンバリングタイトルでどうなるか不安の声も挙がったが、 正史では風間仁がアザゼルを倒したことになったため、何事も無かったかのように続投した。 鉄拳タッグトーナメント2 お祭りゲー第2弾。 本作では竹谷隆之氏が吉光のキャラクターデザインを担当しており、 従来の般若面や妖怪、骸骨とは違って鬼を思わせるような禍々しい容貌になっている。 エンディングでは『5』と同様ブライアンと対決している一方、 州光やレイヴンのエンディングでも敵役として登場している。 鉄拳7 シリーズで初めてタイムリリースキャラクターとして登場。 本作でのデザインはなんとイカかタコを思わせるような軟体動物風になっており、ユーザーを驚かせた。 キャッチコピーの「からくり宇宙忍者」も相まって、本当に侵略してくるんじゃないだろうか 頭に生やした二本の触手がゲーム中とにかく不気味によくうねる。 また、「吉光のバトルスーツはボスコノビッチ研究所で毎回新調されている」という設定が、 鉄拳の生みの親である原田勝弘氏によって明らかにされた。 参戦作毎に容姿が(1P2Pカラーでも)異なる、得物持ち、会話は四字熟語、格ゲー界隈でも屈指のガー不技、自決技の多さ…と、 『鉄拳』の濃い部分をより凝縮したキャラとなっている。 ──が、上述の動向を見れば分かるように、彼は紛れもなく善人である。 その点、初代主人公からして悪党で基本的に己の欲望に忠実なキャラの多い『鉄拳』シリーズの中では少数派と言えよう。 あぐらをかけば体力回復して空中浮遊したまま移動可能、背中を向ければ体力回復。さらに切腹で相手(と自分)に向けて刃を向け、 毒霧を吹いてみたりたまに分身したりアイアンクローで体力吸収してみたり、むしろ自分の体力を相手に注入したり、 刀(抜刀技は基本的にガー不)を竹馬にしたり一点バランスを取ったりタケコプターしたり、他のキャラの最速発生が8Fの中で自分だけ4F技を持ってたりと、 初見殺しかつリーチに優れた高性能な技を多数所持している。 『6』以降は二刀流となり、納刀・抜刀状態を使い分けられるようになった。 『ソウルキャリバー』参戦時は武器を持つ手が逆だったり『鉄拳』に無い技があったりと差別化されていたが、後に逆輸入されている。 『ストリートファイター X 鉄拳』ではレイヴンとニンジャタッグを組んで参戦。外見は『3』時代のものになっている。 また、敵対関係にある元・卍党員の州光も初期は吉光のコンパチだったが、 家庭用『TAG2』に参戦した際はより忍者(というよりはくノ一だが)らしい外見と技になっている。 『ポッ拳』では直接の外部出演はないものの、同作に登場するジュカインが吉光の技を一部所有しており、 リーフブレードによる剣裁きは勿論、飯綱落としや毒霧まで使用してくる。ただし切腹はしない MUGENにおける吉光 Da_Maverik氏による3Dモデルをベースにした吉光が存在する。外見は『TAG2』準拠。 5ボタン仕様だったり発生コマンドに若干違いはあるものの、卍あぐらや地雷刃、背向け派生技など吉光要素はひと通り揃っている。 10連コンボはゲージ消費の乱舞技になっている。もちろん皆さん期待の切腹技も搭載されている。 AIは未搭載。 プレイヤー操作 これとは別に、chuchoryu氏によって『3』1P準拠の吉光が製作されている。 DarkonMK氏の『6』2P準拠の吉光も存在していたが、こちらは現在入手不可である。 参考動画(DarkonMK氏製) 「因果応報!」 出場大会 「[大会] [吉光]」をタグに含むページは1つもありません。 プレイヤー操作 一般的な修行風景( 特別編「紅蓮の格闘王」 操作キャラ) *1 年齢については一部の攻略本に記載。 『鉄拳3』以降は不明だが、年表から考えれば『3』で84歳、『4』以降で86歳と高齢の域に達している (しかもそれを上回る105歳のキャラクターも存在していたりする)。 なお、これは『2』以前と『3』以降が同一人物であると仮定した場合の話なので、 『ソウル』シリーズのように代替わりしている可能性もなくはないです。